もっと知りたい 成分のこと


ヒマワリ種子油〈植物油〉

ヒマワリ種子油〈植物油〉

 

 

 

世界で愛される、夏を代表する花

 

夏、太陽に向かって大きく伸びるヒマワリ。

日を追っているような姿から、「向日葵」や「サンフラワー」という別名を持っています。

 

原産地は北アメリカ中西部で、原住民(ネイティブアメリカン)が、食料や治療など幅広く使用するために栽培していました。

現在でも、食用オイルや栄養補助として食べられたり、スキンケアの成分として使用されたりしています。

 

ヒマワリは、60種類ほどあると言われており、

大きいサイズのヒマワリや、お花の小さなヒマワリなど、

野生の品種や食用として改良されたものを含めて、さまざまな種類があります。

 

食用として栽培されるほか、観賞用の花としても、日本を含めて世界のさまざまな場所で愛されています。

 

 

 

ヒマワリ種子油〈植物油〉

 

紫外線ケアとエイジングケア※

 

ヒマワリの種から抽出されたヒマワリ種子油は、

オレイン酸、リノール酸、ビタミンA・D・E、ミネラルなどが含まれています。

 

抗酸化作用のあるビタミンEなどの成分を豊富に含んでいるので、

活性酸素を抑制して、肌を健康に保ってくれます。

 

さらに、オレイン酸は肌になじみやすく、保湿効果があり、柔軟性を高める働きがあります。

 

※年齢に応じた化粧品によるケア

 

 

〈ヒマワリ種子油の効能〉

 ・抗酸化作用

  紫外線などにより発生した活性酸素を抑制する働きがあります。

 ・抗炎症作用

  湿皮膚の炎症を鎮めます。

 ・保湿

  肌をやわらかくして、うるおいを保ちます。

 

 

 

※上記は成分の一般的な説明であり、製品に関する効能ではありません。