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暑い日の、心地よい瞬間。#3

暑い日の、心地よい瞬間。ときには深呼吸をして、心地よい休息を。#3

 

ときには深呼吸をして、ひとときの休息を。

 

 

 いよいよ夏本番ですね。

紫外線が強くなり、日焼け止めがかかせない季節になりました。

 

みなさんは、もう日焼け止めを用意されましたか?

いざ、用意しようと思ったときに「どの日焼け止めを選んだらいいの?」と迷うことがありますよね。

 

そんな時は、実際にお肌で試してみて、付け心地の良さで選ぶことはもちろん、

「いつ」「何をする時に」使用するかも考えて上手に選びましょう。

 

 

 

 

「SPF」「PA」ってどんな意味があるの?

 

日焼け止めに必ず書かれている「SPF」と「PA」の表示。

それぞれ、紫外線の波長(UV-A、UV-B)を防ぐ数値ということをご存知ですか。

 

●SPF(Sun Protection Factor)

 肌を赤くする紫外線B波(UV-B)の防止効果を表す数値

 

●PA(Protection grade of UV-A)

 肌の奥深くに届く紫外線A波(UV-A)の防止効果を表す数値

 

 

UV-Bよりも波長が長いUV-Aは、肌の奥深い「真皮」まで到達し、長い時間をかけて肌にさまざまな影響を及ぼします。

UV-Aは、コラーゲンを変性させて、お肌の弾力低下やシワの原因になるため、将来のお肌を守るためにも、しっかり防ぐことが大切です。

 

 

 

 

 

どんな日焼け止めを選んだらよい?

 

日焼け止めの効果や特徴は、それぞれの商品によって異なります。

商品の特徴をよく理解して、賢く使い分けましょう。

 

 

●お肌が敏感な方

日焼け止めは、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」を使用した2つのタイプに分けられます。

紫外線散乱剤は、肌に塗ると白くなるものが多いですが、アレルギーを起こすことがほとんどありません。

子ども用の日焼け止めは、ほとんどが紫外線散乱剤を使用しています。

紫外線吸収剤は、白くならないという特性をもっている反面、稀にアレルギーをおこす人がいますので、心配な人は医師に相談してから使用すると良いでしょう。

 

 

●炎天下に長時間いるとき

夏の海水浴やアウトドアなど、紫外線の強い日に屋外にいるときは、SPF・PAが高いものを選びましょう。

汗をかいたり、水に入ったりする場合は、耐水性のあるものを使用してください。

耐水性のある日焼け止めは、落ちにくい特性があるので、メイク用のクレンジングでしっかり落としましょう。

 

 

●日常の買い物や通勤など、短時間だけ外出するとき

 ちょっと買い物にでかけたり、洗濯物を干したり、通勤する程度であれば、SPF・PAの数値はそれほど高くない日焼け止めで十分です。

 

 生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方

 

 

 

日焼け止めは、どのくらい塗ったらよい?

 

日焼け止めは、お肌の上にあって、はじめて効果を発揮します。

 

一度塗った日焼け止めは、手や衣類に触れたりすることによって落ちてしまいます。

汗をかき、タオルやハンカチで拭いた時にも落ちてしまいますので、落ちたと思ったときには重ね塗りをしましょう。

汗をかかない場合でも、23時間おきに塗り直すことをおすすめします。

 

日焼け止めを塗るときは、商品に書かれている使用量を守って、しっかり塗りましょう。

 

顔に使用するときは、パール大1個分を、額、鼻の上、両頬、アゴに分けて塗布して、まんべんなく丁寧に塗り伸ばします。

その後に、さらにもう一度同じ量を重ねづけすると、ムラになりにくくなるので安心です。

 

特に、太陽の光にあたりやすい鼻の頭などは念入りに塗ってください。

 

暑い日の、心地よい瞬間。ときには深呼吸をして、心地よい休息を。#3

 

 

紫外線が強くなる夏は、できるだけ紫外線を浴びないように気を付けたいものですね。

 

日焼け止めを使用するほかにも、日傘や帽子を使ったり、洋服で肌を覆ったりして、お肌に到達する紫外線をできるだけ減らしましょう。

 

どうしても日焼けしてしまったときは、水で濡らしたタオルで冷やしてから、しっかり保湿をして、お肌を癒してあげてくださいね。