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秋からの紫外線対策

夏の暑い日も、私らしく。素肌のような心地よさで快適に。#4

 

乾燥の季節も、みずみずしく、うるおう素肌へ。

 

街の木々が鮮やかに彩りはじめて、すっかり秋らしくなってきました。

秋は、美しい景色を見にでかけたり、美味しい旬の食材を楽しんだり……。

じっくりと味わって楽しめることが、たくさんある季節ですね。

 

毎日慌ただしいという人も、たまには一息ついて、ゆったりした時間を過ごしませんか。

 

 

 

秋の紫外線対策は?

 

涼しくて心地よい風が吹き、旅行やお出かけがしやすい秋。

 

気温が下がると、紫外線のことをうっかり忘れて、UVケアの手がゆるみがちになりますよね。

年間の紫外線量を見ても、4月から8月にかけて紫外線量が増えて、9月からは徐々に減っていきます。

 

 

でも、油断は禁物です!

 

秋冬は、紫外線の量が少ないと言われていますが、UV-Aは冬でも夏の約1/2程度の量があることをご存知ですか?

UV-Aは、お肌のハリや弾力が低下する原因になるため、数年後にはダメージがあらわれてくる可能性があります。

 

近年では、UV-Aやブルーライトなど、1年を通して浴びてしまう光に注目が集まっていることも事実。

夏だけではなく、1年を通して、光ダメージからお肌を守ることが望ましいでしょう。

 

 

夏の暑い日も、私らしく。素肌のような心地よさで快適に。#4

 

秋冬の日焼け止めは、どう選ぶ?

 

秋から冬にかけて特に注意したいのが、お肌の乾燥。

夏に強い紫外線を浴びたお肌は、秋になって乾燥が深刻化しています。

 

乾燥したお肌をそのままにしておくと、紫外線やブルーライトなどの光ダメージを受けやすくなってしまい、シミやたるみの原因になることも……。

お肌の乾燥が進む秋は、きちんと保湿ケアをして、さらに保湿効果のある日焼け止めでお肌を守りましょう。

 

 

秋冬の日焼け止めを選ぶときには、UV-Aを防ぐ効果を表す「PA」の数値も重要です。

PAは、大きさによって4段階あり、+が多くなるほどUV-Aを防ぐ効果が高くなります。

日常生活、屋外での軽いスポーツなどであれば、PA+++程度を選ぶと良いでしょう。

 

 

 

 

暑い日の、心地よい瞬間。ときには深呼吸をして、心地よい休息を。#3

 

 

 秋は、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋……と、いろいろな秋を表現する言葉があります。

それは、秋が何をするにも心地よい気候だからかもしれませんね。

 

 

あなたも、自分にあった秋の楽しみ方を見つけてみませんか?