Column   コラム


2月も紫外線対策を!

冬の光ダメージから、お肌を守る。24時間、365日。冬こそ忘れずに。。#6

 

春の出会い、新しいじぶん。 

新しい出会いが日常を変えることもある。

 

まだまだ寒い日が続いていますが、24日の「立春」を迎えて、暦の上では春になりました。

立春は、旧暦でいうお正月にあたりますね。

2020年、何かをはじめようと思っていた方も、気持ちを新たに、暮らしの中に何か新しいことを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

2月から増えてくる紫外線量

 

気温が低く、曇り空が多いこの季節。UVケアはまだ先のこと……と安心している人も少なくないようです。

でも実は、紫外線は2月から少しずつ増えはじめることをご存知ですか?

気象庁が発表している2019年の東京の紫外線量(日最大UVインデックス)を見てみると、

2~3月の紫外線量は、10月と同じくらいの量であることがわかります。

 

まだ暑さが残る10月は、しっかりとUVケアをしていたはずなのに……。

「いまの季節はまだ寒いから」といって安心していると、うっかりとシミ・しわを作ってしまう可能性も。

 

太陽の光が降り注いでいる限り、2~3月も少なからず紫外線を浴びていることには変わりありません。

これから暖かくなるにしたがって、紫外線量も増加していきます。

春に備えて、今から少しずつUVケアをはじめたいですね。

 

 

 

 

毎日のUVケアをはじめよう

 

光老化の視点からいえば、紫外線に限らずブルーライトなども含めて、1年中のケアが必要です。

 

紫外線量が少ない冬、この季節にUVケアをするなら、毎日の化粧下地にUVカット効果があるものを選んではいかがでしょうか。

 

UVカット効果のある化粧下地を選ぶときに、石鹸でも落とせるタイプにすると、お肌に余計な負担がかかりません。毎日のことなので、お肌に必要な油分まで取り過ぎないように落とすことが大切です。

 

長時間にわたって紫外線などを浴び続けることで起きる皮膚の老化現象

 

 

 

暑い日の、心地よい瞬間。ときには深呼吸をして、心地よい休息を。#3

 

 

冬の朝は、外もまだ暗く、寒くて、朝起きるのがつらかったですが、

目が覚めて、カーテンを開けると、太陽が顔を出していることが増えてきました。

 

長かった冬もあと少し。あたたかい春が待ち遠しいですね。