心と体を癒すハーブ
「洗う」を意味するラテン語が由来になるラベンダー。
殺菌作用があることから、傷口を洗うときに使われていたと言われています。
ラベンダーには、皮膚の炎症を抑える働きがあるため、軽いやけどの時には応急処置にも使用されてきました。
アロマテラピーの世界でも重要な存在であるラベンダーは、リラックス効果があり、
私たちの心にたまったストレスや不安を流すような心地よい香りがします。
〈ラベンダーの効能〉
・抗炎症作用
皮膚の炎症を鎮めます。日焼けをしたときに、火照ったお肌を落ち着かせます。
・抗菌作用
菌やウイルスからお肌を守ります。防虫にも効果があると言われています。
・皮脂バランスの調整作用
皮脂のバランスを整えて、ニキビや吹き出物などの肌トラブルからお肌を守ります。
・鎮静作用
神経が過敏になったり、動揺したりするのを鎮めます。
・リラックス効果
香りが脳に作用して、緊張やストレスを和らげます。
ラベンダー花水は、ラベンダーの花から抽出された芳香蒸留水です。
ラベンダー精油と比べて、お肌に刺激が少なくゆるやかに作用します。
※上記は成分の一般的な説明であり、製品に関する効能ではありません。
オールデイプロテクト UVアクアヴェールには、
ラベンダーの産地として日本でも有名な北海道富良野で育ったラベンダーを使用しています。
収穫期は、1年のうちで、6月下旬~7月下旬の1か月間だけ。
早朝に摘まれたラベンダーは、乾燥させずに生花のままで大切に蒸留されています。
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